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「河津総踊り」に昨年上回る1200人 町民や観光客が踊りの輪

やぐらを中心に幾重にも踊りの輪が広がった

やぐらを中心に幾重にも踊りの輪が広がった

 河津町の盆踊りイベント「河津総踊り2026 みんなでみんなの盆踊り」が8月1日、河津桜観光交流館(河津町笹原)の駐車場で開かれ、昨年を上回る約1200人が来場した。町民をはじめ、町外や海外からの観光客も踊りの輪に加わった。

ダンサーや地元ユーチューバーも踊りの輪に加わった(関連画像9枚)

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 地域に伝わる盆踊り文化の継承を目的に2024年に始まった同イベントは今年で3回目。昨年の約950人を上回る来場者が訪れ、下田市など近隣地域からの来場者や海外からの観光客のほか、ネットでイベントを知り東京から訪れた人の姿も見られた。

 オープニングでは、地元の子どもたちによるダンスチーム「GO KAWAZU」と「12dc」がパフォーマンスを披露。休憩時間には「12dc」がレクチャーするディスコダンスも行われ、来場者が一緒に体を動かすなど、盆踊りとはひと味違った盛り上がりを見せた。

 会場中央のやぐらを囲む盆踊りでは、「河津総踊り」「河津囃子(ばやし)」「東京音頭」「炭坑節」などに合わせて踊りの輪が広がった。スタッフが見学者や初参加の人にも積極的に声をかけ、浴衣姿の来場者や観光客も輪に加わった。主催者によると、浴衣姿の参加者は年々増えているという。

 会場には射的やヨーヨー釣りなどの縁日のほか、飲食ブースやキッチンカーが並び、体感型動物園「iZoo(イズー)」による出張カメレースも開催。カメレースには多くの親子連れが集まった。

 会場には7月28日に発生した熊本地震の被災地を支援する義援金箱も設置され、来場者が募金に協力する姿が見られた。

 北島正男実行委員長は「町を挙げた盆踊りとして、多くの来場者をはじめ、スタッフやボランティア、町民の協力により開催できた。こうした地域活性化につながるイベントが増えれば、河津はもっと良い町になると思う」と話す。

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