ハイハイを始めた赤ちゃんや歩き始めたばかりの幼児が主役となるイベント「第3回 下田市あかちゃんハイハイレース」が11月29日、下田市役所本庁舎内の屋内広場で開かれる。
過去開催時の様子。母親の差し出す手に向かってハイハイする(関連画像7枚)
主催は地元ケーブルテレビ局「下田有線テレビ放送」(下田市東本郷)。少子化が進む中、地域ぐるみで子育て世代を応援し、子どもの健やかな成長を社会全体で後押ししようと昨年6月に初開催した。これまで2回開き、スタートラインで座り込んで泣き出したり、隣のコースの友達が気になって寄り道したりする子どもたちの愛らしい姿に、毎回大きな拍手と歓声が送られてきた。
対象は月齢24カ月前後までの乳幼児とその家族。四つんばいで進む「ハイハイ部門」と、歩いてゴールを目指す「ヨチヨチ部門」の2部門を設ける。申し込み後に子どもが歩き始めた場合などは、当日受付での部門変更にも対応する。3回目となる今回も、下田市民に限らず近隣市町や遠方から帰省する孫世代まで幅広く門戸を開き、30組を募集する。
レースは直線5メートルのコースで行い、ゴール側で待つ家族の元へたどり着くまでの様子を見守る。気を引くためのおもちゃなどのアイテムは1個まで持ち込める。レース前には家族へのインタビュー収録も行い、子どもの名前や月齢、家庭での様子、レースに向けた作戦などを紹介する。
出場した子ども全員に「完走証明書」と映像データを贈るほか、上位入賞者には地元産の木材を使った特製の木製メダルを進呈する。レースの模様は後日、同局の番組や公式ユーチューブチャンネルで配信する。
同局の淺田力さんは「お子さまの『今』しか見られない健やかな姿を、プロのカメラを使って記録する。多くの参加をお待ちしている」と呼びかける。
13時開場・受付開始(最終受け付けは13時50分)、14時すぎにレース開始。参加無料(定員30組、先着順)。申し込みは11月18日17時まで、同局サイトの専用フォームで受け付ける。