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河津駅の副駅名が「爬虫類と両生類の聖地」に 伊豆急行とiZooが契約

副駅名を指さすレップジャパン白輪社長(左)と、伊豆急行・清水社長(中央)、大川河津町長(右)

副駅名を指さすレップジャパン白輪社長(左)と、伊豆急行・清水社長(中央)、大川河津町長(右)

 伊豆急行河津駅(河津町浜)で8月18日、副駅名「爬虫(はちゅう)類と両生類の聖地」駅のお披露目式が行われた。

「爬虫類と両生類の聖地」の副駅名が入った看板(関連画像4枚)

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 伊豆急行が、駅名ネーミングライツスポンサー契約を「レップジャパン」(静岡市駿河区)と締結した。レップジャパンは爬虫類や両生類の輸入やイベント企画を手がける企業で、2012(平成24)年に体感型動物園「iZoo(イズー)」、2018(平成30)年にカエル専門施設「KawaZoo(カワズー)」を開園した。

 契約期間は2026年8月1日~2028年7月31日の2年間。ホーム駅名板計5カ所に副駅名が表記されたほか、iZooやKawaZooのロゴマークや、来日予定のコモドドラゴンの写真がデザインされた。

 式典で同社の白輪剛史社長は「施設名ではなく『爬虫類と両生類』という言葉そのものを公共機関の名前に付けられたことが何よりうれしい」とあいさつ。インドネシア政府と交渉を続けてきた世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」のつがいが今秋以降に来日予定であることに触れ、「日本初の繁殖を目指し、河津町が名実ともに聖地となるよう盛り上げたい」と述べた。

 大川良樹河津町長は「河津桜だけではない、通年観光への第一歩。コモドドラゴンの来日も含め、町としても受け入れ態勢を整え地域活性化につなげたい」と話し、伊豆急行の清水栄一社長は「知名度向上と来場者増加、エリアの活性化につながれば」と期待を寄せた。

 伊豆急行では2024年から、沿線地域の活性化を図るため副駅名の公募を進めており、今回で伊豆急行線のネーミングライツ導入は全15駅中11例目となった。先着順で公募し、期間は2年間。販売価格は22~88万円。契約者には更新時の優先交渉権のほか、契約駅構内の広告スペースの一部無償利用、同社SNSでの情報発信サポートなどの特典を用意している。

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