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下田で「黒船アクアスロン」6月開催へ 下田の海と幕末ロマンを五感で体感

過去の「黒船アクアスロン大会」の様子(写真提供=下田市)

過去の「黒船アクアスロン大会」の様子(写真提供=下田市)

 初夏の下田湾を舞台に、水泳(スイム)と長距離走(ラン)を続けて行うマルチスポーツイベント「第4回 黒船アクアスロン大会」が6月21日、まどが浜海遊公園(下田市柿崎)で開かれる。

同時開催の「みなとオアシス下田 キッチンカーフェスタ」チラシ(関連画像4枚)

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 同大会は、コロナ禍の行動制限が緩和され始めた2023年、下田港周辺の海の魅力の再発見や、スポーツを通じた首都圏からの誘客などを目的に初めて開かれたもの。スポーツ振興を担当する地域おこし協力隊や市議会議員などが中心となり立ち上げた大会は今年で4回目を迎え、初夏の下田の恒例行事となりつつある。

 さらに同大会は、1978(昭和53)年に日本で初めてサーフライフセービングを始めた「下田ライフセービングクラブ」が安全管理をバックアップし、誰もが安心して挑戦できる体制を整えている。

 競技では、ペリー提督の来航や吉田松陰の歴史的舞台となった下田港湾内を泳ぎ、海を見つめる坂本龍馬の銅像が立つ「まどが浜海遊公園」内の特設コースを走る。下田の海の魅力と共に幕末のロマンを五感で感じることができる。

 部門は、高校生以上を対象とした「アクアスロン・ロングの部(スイム0.5キロ・ラン5キロ)」のほか、2人1組でタッグを組む「リレーの部」、小学3年生から参加できる「ショートの部」など。純粋に走る楽しさを味わえる「マラソン(ランのみ)の部」も設け、本格派の競技者だけでなく、ファミリーや子どもたちのエントリーも広く受け付ける。

 昨年は小学生~70代の約100人が参加。前回大会の参加者からは「スイムは寒かったが、初めての大会に楽しく挑むことができた」「暴風雨だったが、レースの後は晴れやかな気持ちになった」などの感想が聞かれた。

 さらに今回は、大会に合わせて会場に20台以上のキッチンカーが集まる「みなとオアシス下田 キッチンカーフェスタ」も同時開催する。今年2月の試験実施が好評だったことを受けて開くもので、県外・市外からも多数のキッチンカーが集結する。

 大会を運営する下田市生涯学習課の担当者は「まだいずれの部門もエントリーを受け付けている。大会はもちろん、キッチンカーフェスタも含めて、ぜひ多くの人に下田の初夏を楽しんでほしい」と呼びかける。

 黒船アクアスロンの参加申し込みは5月29日まで。スポーツエントリーのウェブサイトで受け付ける。

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