松崎町で恒例の「泥んこプロレス」を軸に田んぼを目一杯楽しむイベント「岩科田んぼまつり2026」が5月24日、国指定重要文化財「岩科学校」(松崎町岩科北側)前の田んぼで開かれる。
同地区での泥んこプロレスは、農業のエンターテインメント化を目指し、東京都杉並区の「方南町プロレス」を招いて数年前から行われている恒例行事。例年、地元農産物をモチーフにした有志のレスラーたちも参戦し、都会のレスラーと共に泥にまみれながら繰り広げるコミカルな試合が多くの観客を楽しませている。
今回、そのイベントが大きく進化。より多くの人に田んぼに親しんでもらおうと、カラオケや泥んこ綱引き大会などを加えた複合的なイベントとして開催する。
12時からは会場で「岩科マルシェ」がオープンし、地元飲食店による軽食、たこ焼き、焼きそばなどの販売や、整体ブースなどが出店する。小学生以下の子どもには、綿菓子やバルーンのプレゼントも行う。
12時30分からの飛び入り参加可能な「カラオケ大会」の後、13時30分からは新たな試みとなる「第1回松崎泥んこ綱引き王者決定戦」を開く。田んぼに設置された箱の上で綱を引き合い、最後まで落ちずに残った優勝者には賞品も進呈する。
祭りの目玉である「お笑い泥んこプロレス」は14時30分にゴングが鳴る。今年も田んぼをリングに見立て、地元有志と方南町プロレスの面々が笑いと歓声に包まれる試合を見せる予定となっている。
実行委員の一員で、とんび農園を営む鈴木茂孝さんは「田んぼでいっしょに泥んこになって楽しみましょう。着替えとタオルを持ってぜひ遊びにきてもらえたら」と来場を呼びかける。
小雨決行。駐車場あり。