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南伊豆で女性限定フォトツアー 景色や交流を楽しみながらカメラ技術学ぶ

子浦のノスタルジックな町並みを撮影する参加者たち

子浦のノスタルジックな町並みを撮影する参加者たち

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 サイクリスト向けの宿泊施設「JU-ZA CYCLE YADO Minamiizu」(南伊豆町子浦)が5月25日・26日、女性限定の1泊2日のフォトツアー「フォト・ストーリーテリングの旅」を行った。

散歩中の犬を撮影する参加者たち(関連画像9枚)

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 ツアーのコンセプトは「カメラを通じて南伊豆町の絶景と歴史を心に刻む」。カメラの扱い方を学びながら、地域の人との交流や自然豊かな場所でのリフレッシュなどを目的に、県内や首都圏から6人が参加した。

 沼津市から訪れた諸星早苗さんは「10年近く前に一眼カメラを購入したが、重くてあまり持ち歩くこともなく、もっぱらスマホで撮影している。少人数のツアーで、カメラの使い方をじっくり教えてもらえそうだったので参加した」と参加動機を話す。

 初日はツアーに帯同するプロカメラマンの居木陽子さんからカメラの使い方に関する講習を受けた後、子浦の集落を散策しながら撮影。居木さんは散策中も参加者たちを指導し、これまでオートモードでしか撮影していなかった人もマニュアルモードでカメラを使いこなせるまでになった。

 2日目は駿河湾を見渡せる日和山を散策しながら周囲の風物を撮影。朝食に出された地元産のイチゴを熱心に撮影する参加者の姿も見られ、居木さんは「皆さん明るさや色合い具合をマニュアルで調整できるようになっている。撮影の楽しさを実感してもらえていたらうれしい」と話す。

 今回のイベントを担当した同宿の真鍋聡子さんは「南伊豆のノスタルジックな風景や壮大な景観を楽しんでいただけたのでは。日頃は男性サイクリストが多く物静かな宿が、この2日間はコミュニケーション力の高い女性たちでにぎわい、私も楽しめた」と振り返り、「今後も定期的に行い、南伊豆を散策しながら心を打つ景色を撮影できる魅力をたくさんの人に味わってほしい」と意気込みを見せる。

 次回は7月6日・7日に開催予定。

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