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世界11位のコナー・オレアリー選手、下田中学校サーフィン部を指導

コナー・オレアリー選手と下田中サーフィン部での集合写真

コナー・オレアリー選手と下田中サーフィン部での集合写真

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 8月に日本選手としての移籍承認を受けた世界11位のプロサーファー、コナー・オレアリー選手が下田を訪問し、同19日、下田中学校(下田市敷根)サーフィン部の生徒たちと交流し技術指導を行った。

Tシャツへのサインに応じるコナー・オレアリー選手(関連画像6枚)

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 オーストラリア人の父と日本人の母を持つコナー選手。母は元プロサーファー。現在、コナー選手はオーストラリアのレノックスを拠点にしているが、8月、日本への移籍が正式に承認され、今後は日本代表として国際大会に出場することが可能になった。特に、来年のパリオリンピックでの日本代表選手としての出場が期待されている。

 19日夕方、白浜大浜海岸で下田中学校サーフィン部の生徒たちと交流。同部は全国で2番目に設立された中学のサーフィン部で、現在29人の部員が所属している。コナー選手は生徒たちと一緒に海に入り、実技を通じてサーフィンの技術指導を行った。

 実技の後、質問タイムが設けられ、生徒から「コンディションが悪いとき、どう対処するか?」との質問に「ポジティブなマインドを保ちつつ、サーフィン以外の楽しみも大切にする」と回答。「オリンピックでメダルを獲得したら、再び下田を訪れますか?」という質問に「必ずまた来ます」と力強く答えた。

 その日の夜、母・柄沢明美さんと共に下田市中央公民館で「サーフタウン構想を考えるワークショップ」にゲスト参加し、オーストラリアのサーフィン文化や事情について語った。

 翌20日の午前、コナー選手をはじめとする関係者が下田市役所を表敬訪問。飯田雅之副市長が歓迎し、「下田市は人口減少が進んでいるが、サーフィンを通じて若者たちが再び下田に帰ってくることを期待している」というメッセージを伝えた。

 最後にコナー選手には、ペットボトルを再利用したオリジナルポロシャツと、下田市のPRキャラクター「ぺるりん」デザインのエコバッグが贈られた。

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