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下田「ぺるりん」、CF300万円突破 目標大幅達成受けファンクラブ設立

「ぺるりん復活プロジェクト」クラウドファンディング画面(2026年2月23日朝時点)

「ぺるりん復活プロジェクト」クラウドファンディング画面(2026年2月23日朝時点)

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 下田市のご当地キャラクター「ぺるりん」の着ぐるみを新調するために行われているクラウドファンディング(以下、CF)が2月21日、当初目標の1.5倍となる300万円を達成した。運営側は厚い支援を受け、キャラクターの持続的な運営を目的とした公式ファンクラブの立ち上げを新たに発表した。

CF返礼品の「ぺるりん石像」(右)の1つは下田市に寄贈された(関連画像3枚)

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 ぺるりんは、下田商工会議所青年部の発案により2015(平成27)年に誕生。幕末に来航したペリー提督から着想を得た、下田市章がモチーフのキャラクター。2023年には専門組織「ぺるりん委員会」が発足し、市内外のイベントや学校行事へ積極的に参加。下田の魅力を発信し続ける看板キャラクターとして親しまれている。

 今回のCFは、経年劣化によりボディーが膨らまなくなったことを受け、1月13日に始めた。開始からわずか1週間で当初目標の200万円を突破。その後、雨天時でも活動可能にするための「専用雨ガッパ」制作を掲げたネクストゴール300万円も今回、見事に達成した。

 支援の広がりを受け、ファンクラブの4月設立も決定した。同委員会の辻村徳和委員長は「CFが想定以上のスピードで目標を達成し、これほど多くの方にぺるりんが愛されているのだと痛感した。その思いに応え、二度とぺるりんを窮地に陥らせないための継続的な支援の仕組みが必要だと考えた」と設立の背景を語る。

 ファンクラブは、個人会員(通常=3,000円、プレミアム=1万円)と法人会員の枠を設ける。会員には限定グッズや限定イベントへの参加権などの特典を用意。法人会員には、イベント出張の割引やコラボグッズ開発権の付与などを検討しているという。

 2月末まではCF内、3月中は特設サイトで個人向けの先行入会を受け付ける。先行入会者には特別デザインの会員証を発行する。

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