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南伊豆の河津桜と菜の花が見頃 まつり期間後半は夜の演出も充実

道の駅「湯の花」前に咲く河津桜

道の駅「湯の花」前に咲く河津桜

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 南伊豆町の早春を彩る恒例イベント「第28回みなみの桜と菜の花まつり」が現在、開かれている。青野川の中流から下流にかけて河津桜が見頃を迎え、昼夜を通して花見を楽しめる時期を迎えている。菜の花も見頃を迎え、会場一帯に鮮やかな景色が広がっている。

夜桜の様子(関連画像11枚)

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 青野川沿い約2キロには河津桜およそ800本が植えられており、現在は中~下流域を中心に花が咲きそろってきている。川沿いの遊歩道や堤防には菜の花畑が広がり、淡いピンクの桜と黄色い菜の花が織りなす風景を楽しむことができる。菜の花は桜より一足先に見頃を迎え、会場に設置された恒例の「菜の花ドア」「菜の花ベル」は、記念撮影でにぎわう人気フォトスポットになっている。

 期間中は毎日18時~21時に夜桜のライトアップを実施。照明に照らされた桜並木が青野川の水面に映り込み、昼間とは異なる趣のある景観が広がる。夕食後に散策を楽しむ宿泊客や、夜の花見を目当てに訪れる観光客の姿も見られるようになっている。

 2月7日からは、普段は軽井沢を拠点とする人力車「てやんでぃ屋」が登場。人力車ならではの高い視点から、川にせり出すように咲く桜の枝を間近に眺めることができ、歩いて巡る花見とは異なる楽しみ方を提供している。

 今後は夜の演出をさらに充実させる。2月20日~22日の3日間限定で開催する「夜桜竹あかり」では、道の駅「下賀茂温泉湯の花」と「銀の湯橋」付近を18~20時、竹明かりの柔らかな光が包み込む。併せて、町内の飲食店では竹の器を使った料理やドリンクを提供する「竹と食フェア」も行い、地元食材と竹を生かした味わいが夜の花見に彩りを添える。

 2月27日~3月1日には、町制施行70周年記念事業として「夜桜流れ星」が10年ぶりに復活。青野川の水面に青白い光の玉を無数に浮かべる流れ星をイメージした光の演出が、ライトアップされた桜並木と重なり、特別な夜の花見空間を作り出す。

 3月10日まで。

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