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フォトウエディング特化「アンシャンテ伊豆」5周年 伊豆の自然生かし撮影

アンシャンテ伊豆の多田彰さん

アンシャンテ伊豆の多田彰さん

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 フォトウエディングに特化した写真館「アンシャンテ伊豆」(河津町見高)が1月31日で5周年を迎えた。経営は小野写真館(本社=茨城県ひたちなか市)。宿泊施設と一体化した運営形態で、伊豆の自然を生かしたロケーションフォトを提供している。

河津桜をバックにしたウェディングフォト(写真提供=アンシャンテ伊豆)(関連画像13枚)

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 小野写真館は1976(昭和51)年に茨城県で創業。2006(平成18)年にブライダル事業を開始し、同年にフォトウエディングブランド「アンシャンテ」の1号店を茨城県ひたちなか市に開設した。その後、東京や横浜などへ展開し、現在は関東圏を中心に8店舗を構える。2026年末には愛知県名古屋市に「アンシャンテ名古屋」を開業し、エリア拡大を進めている。ブランド名の「アンシャンテ」は、フランス語で「あなたに会えて良かった」を意味する。

 アンシャンテ伊豆は、4部屋の客室を備える宿泊施設「桐のかほり 咲楽」に併設するフォトウエディング専門の写真館。小野写真館がコロナ禍の時期に、咲楽をM&Aしたことを機に開設した。

 撮影はスタジオではなく、屋外で行うロケーションフォトが中心。伊豆の自然環境を生かした撮影を強みとし、この季節は河津桜と共に撮影したいという希望が多い。夏の海のほか、下田のアジサイやスイセン、稲取の細野高原なども人気の撮影スポットだという

 首都圏からの利用客を中心としつつ、外国人客が全体の約1割を占める。近年は地元客の利用も増えており、自宅でメークを済ませた上で、思い出の場所で撮影を行うケースもあるという。

 併設する宿泊施設「桐のかほり 咲楽」との相乗効果も大きいという。咲楽は全客室に風呂を備え、食事処も各客室ごとに専用で用意する。近隣の神社と提携したウェディングプロデュースも行っており、全棟を貸し切って家族と共に滞在できる点が特徴。ウェディングフォトの撮影と宿泊を組み合わせた利用が可能で、人前結婚式にも対応している。バラ園のある「バガテル公園」(峰)で挙式を行うカップルもいるという。旅館を貸し切って行う家族中心の結婚式にも対応している。

 小野写真館で静岡エリアサブマネジャーを務める多田彰さんは「伊豆はレベルの高い自然が広がる、とても魅力的な場所。河津桜をはじめ、海岸や高原など多様なロケーションを生かし、今後も多くの撮影や結婚式をお手伝いしていきたい」と話す。

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