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河津町で「生活価値体験ツアー」開催へ ミカン収穫や河津桜まつり巡る

10月に河津町で行われた「みかんの袋かけと収穫体験」の様子

10月に河津町で行われた「みかんの袋かけと収穫体験」の様子

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 都市部で暮らす人々が地域住民との交流や体験を通じて、地域の価値に触れながら「手助け」を行う日帰り企画「生活価値体験ツアー『みかん農家体験とお花めぐり』」が2月15日、河津町で開かれる。

10月に河津町で行われた「みかんの袋かけと収穫体験」で農業機械に搭乗する様子(関連画像6枚)

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 同ツアーは、河津町が進める関係人口の創出や、1次産業の担い手不足解消を目指した取り組みの一環。同町ではこれまでも、ワサビ田の環境整備や漁師とのエビ網漁体験、アマギアマチャの収穫など、地域の自然環境に根ざした多岐にわたる体験型ツアーを展開してきた。

 今回のツアーは、観光だけでは見えにくい地域固有の暮らしや生業(なりわい)に触れてもらうことを目的としている。今回は、2月7日に開幕する「河津桜まつり」の開催期間に合わせ、農業体験と花をテーマにした内容で実施する。

 体験の中心となるのは、土屋明浩さんのかんきつ農園での収穫体験。昨年10月に実施した「ミカンの袋かけ・収穫体験」に続く第2弾で、参加者は土屋さんとのコミュニケーションも楽しみながら、伊豆地域のみで栽培される品種「はるひ」の収穫をサポートする。

 その他、河津町の特産品であるカーネーションの栽培施設見学や、樹齢1000年を超える「川津来宮神社の大楠」、見頃を迎えていることが期待される河津川沿いの河津桜並木など、地域の歴史や自然を感じるスポットも巡る。

 開催時間は10時~13時。集合場所は河津町役場。町外在住の小学生以上が対象で、参加費は、一般=3,000円、小学生=1,500円。定員は先着20人。参加者には、収穫したミカンのほか、町営温泉施設「踊り子温泉会館」(河津町峰)のチケットも進呈する。

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