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初の駅構内で「わんわんマルシェ」 伊豆高原駅が「いぬ高原」玄関口に

伊豆高原駅会場に集まった来場者や関係者

伊豆高原駅会場に集まった来場者や関係者

 愛犬と一緒に食や買い物、体験などを楽しめるイベント「伊豆高原わんわんマルシェ」が3月14日・15日、伊豆高原駅(伊東市八幡野)で開かれ、多くの愛犬家や観光客でにぎわった。

カートに複数の愛犬を乗せた来場者も(関連画像12枚)

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 同イベントは「日本一のペットフレンドリーシティー」を目指す伊東市・伊豆高原エリアの魅力発信を目的に「伊豆高原観光オフィス(IKO)」が中心となり開いているもので、今回で5回目。伊豆高原駅構内での開催は初めて。

 会場には犬用のおやつや洋服、ペット関連グッズを扱う店のほか、ドッグトレーニングや写真館など約25のブースが並んだほか、キッチンカーなどの飲食店も出店。天候にも恵まれ、来場者は愛犬と共に買い物や食事を楽しんだ。

 会場では「#INUKOGEN」のロゴをかたどったモニュメントに犬の足跡をスタンプする「あしアート」や、ステージ企画「みんなが主役だワン!」のほか、指名手配犬を探す体験企画「犬のおまわりさん」なども行い、レクリエーションを通じて交流を深める参加者の姿も多く見られた。

 伊豆急行営業部長の平澤信明さんは「伊豆高原駅のロータリーには昨年、ドッグレスト『いぬポケ』を整備した。マルシェ開催は数年来の悲願。今後も伊豆高原の『いぬ高原化』に寄与したい」と話す。

 IKOの利岡正基事務局長は「観光客にも立ち寄ってもらえる駅という立地で開催できてうれしい。今後は伊豆半島全域で連携する『いぬサミット』の立ち上げも視野に、ペットツーリズムを推進していきたい」と意欲を見せる。「近年はペットの救急や防災についても掘り下げている。犬を飼っていない人や得意ではない人とも共生できる、誰もが過ごしやすい地域を目指せれば」とも。

 伊豆高原エリアには、ペットと宿泊できる施設が約120カ所、同伴可能な施設が約300カ所ある。IKOではその他にも、年間3万匹以上の犬が訪れる大室山リフト(小中型犬同伴可)や城ヶ崎海岸、「愛犬の駅」など周辺施設とも連携し、愛犬と共に楽しむ「犬の聖地」としての魅力向上に取り組んでいる。

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